162番です。

 

She may be just your type.'

 

さいごにアポストロフィで閉じられていますので、ここまでがファラディさんのセリフというわけですね。

 

直説法の may be で書かれています。仮定法の might ではないので、確定的に「かもしれない」と言ってるところが冗談ということになるのでしょう。

 

いろいろ裏の意味はあるのでしょうが、

「案外、君の好みかもしれないよ」

と訳せますね。